第3回講座 最初につくるべきコンセプトと方向性
早速 講座をご覧になってみてください!
今回の課題は
1.講座での気づき・感想をLINEにメッセージする
2.自社ビジネスについて 今まで打ち立てていたコンセプトと、
今後のコンセプトをLINEでシェアをしてみてください
※『講座●回目の課題を提出します』とメッセージの冒頭にご記載ください。
課題の提出が出来たら、ここをクリックして次の講座へ進んでください >>>
(パスワードは前回と同じ、『aloha33』です)
◆「お客様のことばを使う」
マスに向けた認知活動を行う際に意識したいのが、
「自分の商品やサービスをまだ知らない人」へのアプローチだと認識すること。
自分の商品の良さをアピールしたい気持ちは山々ですが、
いきなり業界人にしか分からない固有名詞(アカシックリーダー、カサンドラ症候群など)を出して
良さをアピールしても、まだ自身の課題や願望に気づいていない方には
まったく刺さりません。
お客様は、まだその段階にいっていない方が大半です。
お客様はあなたがどうとか、商品のネーミングやブランドがどうということでは無く
なんとなく抱えている心のもやもやを解決したいだけ。
あなたがやることは、
そのもやもやを、うまく顕在化をしてあげて、
解決するべき問題(課題)だと認識させ、
それが解決できたときにどのような明るい未来が待っているかを魅せてあげ、
そのための解決策をあなたが持っていることを示すこと。
お客様が探しているものは、
「アカシックリーダー」
「カサンドラ症候群」
ではありません。
また、
「カウンセラー」
「コーチ」
「コンサルタント」
でもありません。
お客様が探している人は、
「自分の問題を解決してくれる人」です
しかも、大半は まだ、その「自分の問題」が何なのかを言語化できていない方々なのです。
そのような方々へ専門用語を使うことはご法度。
「お客様の言葉」(お客様がふだんから使っている言葉)を使うことは
マーケティング上において とても大切なことです。