学生の時から、年上の方からも 相談を受けることが多かった私は、
今でも、関わった方や 顧問先から
様々なご相談をいただきます。
どのように事業を始めるか、
人を採用するプロセス、
お客様が長く続けてくださるにはどうするか、
なぜ集客に苦労しなかったのか、
お客様に選んでいただくには、反応率を高めるには、メディア訴求の方法、
どのように求人募集をしたら応募が殺到するのか、
書類選考、一次面接〜三次面接それぞれどんな役割があるのか、
何を経営の軸とするのか、現場の経営者とビジネスオーナーの違い、資産運用、
なぜ時間の余裕が必要なのか、育児との両立、
海外での人脈をどのように築いたのか、
ベンチャーキャピタル・ファンドとは何か、
どのようなスタートアップを投資先として選ぶべきか、
どのような団体を選んではいけないのか、
チャリティー・慈善活動の課題、
ダボス会議、国連フォーラム、投資家フォーラム、
世界の対話の場で何が話されているのか、
秘密結社と呼ばれている建物の中には何があるのか、そこで見た涙の理由、
金融の中心地で人々が求めているもの、日本にない概念、
海外の議論の組み立て、なぜ日本は議論で負けてしまうのか、
どんな教養を身に付けていないといけないのか、
財団の役割、どのように家族の資産を守っていくのか、
<心が良い人たち>をどう見分けるのか、本当に大切にすべき事は何か、
など。
20代で起業してから投資家、財団理事を経験し、
たいていの事は、すべて自分の実体験として、
「経験から話す」こともしています。
ところで 私は、家族との時間が大好きなので、
海外からいただく招待は 断ることも多いですが、
それでもなんだかんだと世界の対話の場に出かけています。
なぜか。
それは、「世の中の真理」が知りたいから。
国の紛争、弱者が虐げられる状況、なぜそうなっているのか、
どんな思惑や背景があるのか、誰が関わっているのか。
何も知らなければ、解決策も的外れになってしまう。
社会の役に立ちたいと思うのであれば、
世の中の真理を知っていることが前提だろう、と思ったのです。
そして、本で読むだけではなく、
私は、「自分で経験する」ことを選びました。
時には、海外のリーダーとディナーをしたり
一次情報に近いところから直接の情報を得たり。
自分で経験して、考えて、答えを導き出していく。
私にとって経験は宝物であり、糧になるものです。
苦い経験であっても、いずれ、誰かの勇気や「光」となる。
貢献の幅を広げられる。
これから、きっとまた様々な経験を通して発見があるだろう。
でも、いったん、ここのあたりで
1つ伝えなければいけないメッセージを、
近いうちに、本にしようと思っています。
日本の人たちの 大切な資産や幸せを守るためにも。
そこで。
本の執筆を準備するにあたって、
【壁打ち相手となってくれるようなSNS対談】や、
【講演会のゲストスピーカーとして呼んでくださる方】がいたら、
ぜひお声掛けいただけたら嬉しいです。
家族や未来の世代の より良い未来のために、
「大切な家族との時間を大事に生きる」ために、
今直面している問題解決のヒントとして、
自分の人生に向き合うために、
将来のキャリアのために、など、
動機や、テーマは何でもOKです。
オンラインであれば無料でどこでも伺います。^^(11月中)
石尾の話を聞いてみたい、一緒に話がしたいと言う方がいたら、
ぜひ、気軽に下記から知らせてくださいね!