安部「はい、ということで本日は石尾ミミさん宜しくお願い致します。」
石尾「ありがとうございます。宜しくお願いします。」
安部「はい、ありがとうございます。本日はですね、本当に貴重なお時間を頂きありがと
うございます。」
石尾「ありがとうございます。もうこんな素適な番組に呼んで頂いてすっごく嬉しく思っ
てます。安部さん今日は宜しくお願いします。」
安部「本当にご光栄、貴重なお言葉頂いて嬉しいなと思うんですけど、プロフィール拝見
させて頂いて、ご紹介させて頂いたんですけど、ミミさんのお言葉からどんなん活
動をされていらっしゃるかお伺いさせて頂いてもよろしいでしょうか。」
石尾「ありがとうございます。そうですね、会社顧問として、複数の会社に出させて頂い
ているのと同時にバイリンガル投資家として、企業さんへの出資などをしています。
且つ、今年の5月から世界に影響力ある人材の集まりとなる社会貢献クラブClub33
というのを主催しています。このグループは、ベストセラーの著者の方だったり、
普段は経営者に経営を教えているような方、もしくはもう大活躍されている経営者
の方から、もしくは半分くらいはこれから起業するんだとか、起業初期なんだとこ
れから自分の影響力を高めていきたいんだというような皆さんが集まったですね、
会員制のクラブとなっています。」
安部「素晴らしいですね。なんかもう今のミミさんのお話を聞かせて頂くだけで凄いワク
ワクするというか、今後どうなっていくんだと凄い感じております。」
石尾「ありがとうございます。実はこのClub33という名称はですね、某テーマパークの某
高級会員制クラブから取っておりまして、いくらお金を積んでも今は入れないとい
うですね、クラブがあるんですけれどもそこからちょっと拝借をしておりますけれ
ども、それが本拠地がロサンジェルスのアナハイムにあるんですね。と言ったらも
うあの某テーマパーク好きの方はピンと来るかもしれないんですけれども、ロサン
ジェルス、私大好きで、行ったらですね皆さん本当にフレンドリーで、道ですれ違
うと、目が合ってニコッとしてですね、今日はいい天気だねとか、エレベーターで
一緒になったらこの後どうするの?って老夫婦が話しかけて下さったりとか、本当
に素適な場所。気候もとってもいいですし、そういうような場所のワクワク感をこ
のクラブの皆さんと共有をしながら皆さんと一緒に世界、途上国への学校再建だっ
たり、もしくは日本の子どもたちの為のチャリティーであったりとか、そういうこ
とを一緒にやっていこうとワクワクしながら社会にとって良いことをやっていきま
しょうと、そういうようなクラブになってます。」
安部「素晴らしい思いが込められたクラブになられているんですね。」
石尾「ありがとうございます。」
安部「いやーもう、是非ね下にリンクとか色々貼らせて頂きますけど、ミミさんのご活動
だったりとか、皆さんね、拝見して頂けたらと思います。」
石尾「ありがとうございます。」
安部「早速なんですけど、今は凄く素適なご活動、これまでにも素適なご経歴だったりと
かあると思うんですけど、現在の活動に至るまでのミミさんの軌跡というか、それ
をお伺いしても宜しいですか?」
石尾「はい、そうですね、20代半ばで、思いがけず起業をしまして、思いがけずという
のは、前職の会社、大手の会社だったんですけれども、親会社が倒産をしてですね、
思いがけず会社員のルートを外れて、思いがけず起業をしたという経緯があるんで
すね。もっと早く起業すること知ってたらもっと早く勉強してたのにって感じなん
ですけれども、20代半ばってそうやって会社経営をすることになりまして、有り
難いことに10年以上お客様にずーっと恵まれたんですね。遠方からお客様が飛行
機に乗ってでも新幹線に乗ってでも毎週、毎週通って下さると、そういう状態だっ
たんですね。私も仕事が大好きだった時期だったので、本当に毎日充実していたん
ですけれども、30代を前にしたある日、私も家族がおりまして、小っちゃい子ど
もがおりましたので、人生を家族と一緒に生きるというふうになった時に、子ども
は小さい時一緒に家族と旅に出たりとか、家族たっぷりの時間を過ごしたいよねと
いうことで、その会社の自動化だったりとか、セミリタイヤというものが視野に入
り初めた、これが30代のちょっと前ですね。そこで家族で家族会議をして、どう
いう人生にしたいのか、何歳までにどういう生き方をしたいのか、ということを話
し合って、エクセルで試算表を作って、毎月うちの彼がですね、その推移をチェッ
クしてくれてというような形で、そして2018年に家財道具一式をトランクサービス
に預けて、家族3人旅に出たというような形です。
安部「凄いですね。」
石尾「はい、引退した方だったり、ご年配の経営者、会長の方が、一番後悔するものは何
かというと、皆さん子どもとの時間をもっと過ごしておけば良かったって、そうい
う後悔をされるんだそうですね。私は小さい頃は鍵っ子で、家に帰ると親がいなく
て、嵐の日でも、家に泥棒が入った日でも、親がいなかったんですね。なので、お
昼の3時にですね、親がいなんていうのはほんとドラマの中の世界だったと思って
いたんですね。でも、自分が親になった時にやっぱり自分の娘には、そういう家族
一緒のたっぷりの時間を過ごせるそういう環境を作ってあげたいというふうに思っ
ていたんですね。なので、今はですね、娘はもうママがいるだけじゃなくてママも
パパもずっといるみたいな感じでですね、ずーっと一緒に旅に出たりとか、海外で
一緒に自然保護活動をしたりとか、そういうような人生になっていてそれはそれで
自分の理想以上の人生を創れたかなついうふうに思ってます。」
安部「素晴らしいですね。やっぱなんかそこ20代半ばから、そのピンチ、客観的に見た
らピンチかなって思った部分をいかにチャンスに変えるかというか、捉え方として
そこで、また新たな会社に勤めようではなく、ご自身で起業しよう、独立しよう、
会社を立てようってなられた、なんかそこって意識された部分だとかあったんです
か?」
石尾「そうですね、まあひとつあれは、本当に今考えると大きな良い転換期だったと思い
ますね。で、私の場合は起業と出産が同時期だったので、逆に言うと妊娠中にどこ
かの起業に就職するということができなかったんですね。なのでもう選択肢がそれ
しかなかったということもあるんですけれども、やっぱり起業と同時に出産だった
ので、大変な苦労したこともありました。例えば、仕事が終わって、夜10時、1
0時半くらいに帰ったらですね、まだ小っちゃい娘が「ママおままごとしよう。」と
いうふうに待っているですね。でもこっちはお昼ご飯も食べてない、夜ご飯も食べ
てない。お腹ペコペコ、疲れて帰っきたらですね、そうやって待ってるので勘弁し
てっていうくらいに、本当に両立っていうのはなかなか大変ではありましたけれど
も、そうですね、その時期はやっぱり家と職場の往復だったので、周りの経営者と
交流こともあんまりできなかったりとか、あとは自分のメンターさんなんていうの
もいないでずっと来たので、やっぱり今振り返ると本当に成長角度が遅かったなと
成長スピードがほんと遅かったなと、あの時にもし私にですね、そのメンターさん
だったりとか、助言下さるような経営者の方とかたくさんいらっしゃったならば、
自分の人生はもっともっと変わっていただろうなというふうには思いますね。で、
そういう思いもあって時があって、今私が企業に出資する立場となった時に自分の
持ってるすべてのリソース、つまり人脈、知識、経験、情報、そういうものを若い
世代の方とかこれからの世代の方に活用して頂けたらいいなあと思って、社会貢献
クラブを始めたというのがあります。」
安部「素適ですね。なんかこう成功されていたらそれを更に成功を目指される方もなかに
はいらっしゃるんじゃないかなっていうところで、ミミさんのお話しをお伺いさせ
て頂いてるなかで幸せと成功凄い別にありながらもバランス良く大切にされていら
っしゃるように感じたんですけどやっぱその辺って意識されたりとかしているんで
すか?」
石尾「そうですね、やっぱりなんだかんだ言っても一番大事なもの一番最後に残るものっ
ていうのは、大切な人の存在で、スティーブジョブズの最後に残した名言というの
があるんですけれども、スティーブジョブズですらこう言っているんですね。「私の
人生は、成功そのものに見えただろう。でも、仕事の他には喜びが少ない人生だっ
た。死が近づいている今、やっと理解したことがあるけれども、それは愛にあふれ
た思い出こそが本当の豊かさであり、あなたの道を照れしてくれるものだ。大切な
家族との時間を大事にしてください。」っていうそういうメッセージを最後に残して
いるんですね。なので、やっぱりその仕事の成功、成功って仕事ももちろん大好き
ですけれども、人間としての人生のなかで、一番やっぱり大切にしたいのは、大事
な人との時間を大事に生きられる人生を過ごすそういうことなのかなぁと思いますね。
安部「素晴らしいですね。ありがとうございます。やっぱこう、日々の仕事だったりとか
に追われたりとか集中されている方だと見えない部分だったとあるかもしれないで
すけれどもミミさんの話を聞かせて頂くとなんか表現があってるかわからないです
が頭をガツンと殴られたような状態というか、あ、確かにみたいな、凄い愛ある言
葉だなぁって思いますし、実際にやられているからこそ、生きられているからこそ
の本当に説得力、納得感があるお言葉だなぁって思いながら聞いてました。」
石尾「ありがとうございます。やっぱり私のところへ相談にくるかたってのは基本的に皆
さん忙しくて、全部自分で抱えがちで頑張り屋さんの方が多くてですね、目の前の
仕事に一生懸命に取り組むあまりに、自分を疲弊させてしまったりとか、もしくは
先のことが見えなくなってしまったりとか、大きな図で観れないという方も多いん
ですけれども、やっぱり私の人生にひとついい影響があったとすれば、それは20
代の頃に読んだ7つの習慣という世界4000万部くらい売れているベストセラー
ビジネス書が皆さんご存じのようにあるんですけれども、この7つの習慣の内、第
2の習慣、これが、著者のですねスティーブン・コビー博士が一番大事だというふ
うに言っている習慣なんですが、第2の習慣、『終わりを考えて始める』と、つまり
人生のその目的、生きる意味、目的を考えて、その今の選択をすると、この習慣に
ついて私が20代の時に出会ったのがゆくゆく人生設計を家族としてセミリタイヤ
するであったりとか、逆算してやっていくだったりとかいうところに繋がったのか
なぁというふうに思いますね。」
安部「なるほど、僕も拝見したことありますけどやっぱ7つの習慣の第2の習慣であった
りとか、第1の習慣の『主体性に生きる』とか、やっぱそういうところもミミさん
ご自身のなかで知ってる、わかってるとやってるってこう別だなぁと思います。」
石尾「まさにそうなんですね。実はあの前職へ入社して、新卒入社して入った会社がです
ね、その配属された部署が7つの習慣の関連部署だったんですね。7つの習慣を子
どもたち向けに作って、教えるプログラムを作るっていう部署だったんですけれど
も、その当時、私は毎日毎日7つの習慣の本に向き合っていたんですけれども、当
時はそれがまだわかってなかったと思いますね。あの本ってすっごい凄いぶ厚いし、
1回2回読んだだけでは多分ね全然理解できないみたいなところはあると思うんで
すけれども、でも、10数年経って振り返った今、やっぱり会社経営中にお客様が
途切れずにお客様にずーっと恵まれたのも、私が7つの習慣の基本概念だったり、
要路っていうのを持っていて、そしてそういった人生を自分で生きたからこそ皆さ
んきっとそこに惹かれて集まって下さったのかなぁというのもありますね。」
安部「素晴らしいですね。こうミミさんご自身の中で7つの習慣に生きてることを体現さ
れている中で、インサイドアウトで周りの方々に好転的な影響を与えていらっしゃ
っていかれたのかなぁと思うんですけど、そこの部分でミミさんがこう客観的ご自
身を見てきた中で、最も意識されている日々の習慣だったりとか、行動みたいなこ
とってなにかあるんですか?
石尾「そうですね、あの私19歳の時から付けてる自分のノートがありまして、ここに書
いた言葉がですね、『人生を変えるきっかけをつくる』とつまり私に関わった人の人
生を変えるきっかけをつくるとそういう思いを持って会社経営時代もずーっと毎日
毎日、毎瞬毎瞬にそれを意識して、会社経営をしていたんですね。なのでそこは私
の軸になっているのかなぁと思います。ですからすべての私の行動が、結局はそこ
に繋がっていて、さっき自己紹介の紹介で読んで頂いていたように1日13冊私本
を読んだりとか、学びをするのも大好きなんですけれども、なんで学びをするかと
いうとそれを使って他の方に貢献できる幅が広がる、貢献ができるからこそ自分が
率先して経験をしたり、失敗をしたり、学びをしたりっていうことをやってるんで
すね。なのでやっぱり自分の軸は、ただただ自分がどうなりたいかっていうだけじ
ゃなくって、自分が得たものを使って他の方の人生をより良くしたいとか、変わる
きっかけをつくりたいとか、やっぱりそういうのが原動力になってるのかなぁと思
いますね。」
安部「素晴らしいですね。ありがとうございます。やっぱそこの部分でこうミミさんのや
っぱこうエネルギーというか、根源があるのかなぁと思うと非常に感動しておりま
す。」
石尾「ありがとうございます。」
安部「そんなミミさんがこれまでにも現在にも素晴らしい活動をされていらっしゃる中で、
更にに今後の未来だったりとか、今後やりたいこと、展望みたいのをお伺いしても
宜しいですか?」
石尾「はい、そうですね、まぁやっぱりその自分一人でできることってやっぱりチカラが
そのたかが知れていますので、より良い社会を創りたいとか、もしくは自分が助け
てあげたいのにチカラ不足だっていうようなそういう状況を是非脱したい、助けて
あげたい人たちがたくさんいて、助けてあげたい命がたくさんあって、もっともっ
とやりたいことがあるなかで自分自身がまず影響力を高める、そして、同じく影響
力を高めた日本の方々と一緒に、もっと世界にプレセンスを出していきたいという
のがあります。私が去年かな、ロサンジェルスへ行った時にですね、一等地の地元
の不動産王からですね、地元の一等地のところを連れて行ってもらいながら言われ
たのが、「ミミここのロサンジェルスの一等地は、昔は全部日本人が持ってたんだ
よ。」って、「まぁ全部とは言わないけれども、多くは日本の企業だったり日本人が
持っていた土地なんだよ。」と、「でも今は見てみて、今は韓国だったりとか中国だ
ったりとか、日本じゃない国になってる。日本はどうしたんだ。」というふうにまあ
言われたわけなんですよね。やっぱり今、世界の中で日本のポジションというのが
他の国々にどんどんやっぱり追い抜かれてと言ったらちょっとね語弊があるんです
けれども、そういうふうになってる中で、やっぱり日本人の素晴らしいところを持
って世界にもう1回、プレゼンス、存在感であったりとか、発言力であったりとか、
そういうものを出していけるようなそういうひとりひとりが影響力を持ってる日本
人の方をたくさん私もサポートしていきたいし、そういう人たちが集まればいいな
ぁというふうに思ってます。」
安部「素晴らしいですね。ミミさんの先ほども目的の話もあったかと思うんですけど、人
生においてこれだけは絶対にやり遂げる諦めきれない夢だったりとか目的みたいの
ってあるんですか?」
石尾「そうですね、まあもちろん今、私が凄く大事にしている社会貢献クラブのメンバー
さん達を絶対幸せにするってのももちろんそうですし、そしてやっぱり自分の人生
の中で大事な存在である家族、でこの家族を幸せにするっていうのは私は結構かな
り前から毎日毎日思っていて、家族を絶対に私がずっと幸せで居させ続けるってい
うそういうコミットはかなり強く持ってるんじゃないかなと思います。」
安部「素適ですね。ミミさんのなかで幸せとはってもし問われた場合、どのようなお考え
だったりとか価値観とかあるかお伺いしても良いですか?」
石尾「そうですね、まぁでも幸せって結構みんなの心の中にもうなんかあったりするんじ
ゃないかなぁ。私は毎日幸せだし、生きてるだけで幸せだし、朝起きて命があって
幸せだし、夜寝る前に家族3人揃ってて幸せだし、なんかそういうものなのかなぁ
っていうふうに思いますね。結局、そうですね、幸せの基準が多分ね私はハードル
が低い、ご飯食べれるだけでも、家族揃ってるだけでも、命あるだけでも幸せって
いう、その満たされいる心がすっごい満たされた愛で溢れてるっていう状態ができ
た時に他の方にやっぱりその貢献する余裕ができたりとかする、他に目が向いたり
とかするわけなので、みなさん日本人ひとりひとりが、自分の心を自分で満たして
幸せにして、そしてなんかどんどん他者に貢献する余裕がある方が増えてたらいい
なと思います。」
安部「やっぱちょっとこう基準が幸せって、なんか無いとか、これからちょっとやってい
きたいみたいなこう先に見がちですけど、やっぱりこうひとつひとつあたりまえな
ことは決してないよってところですかね。」
石尾「うん、そうです。生きてるだけでだって有り難いですよね。命の時間というものを
皆さん持ってると、ほんと有り難いなって思います。」
安部「このね、是非この30分で色々お話し頂いているんですけど、何回も聞いてもらい
たいですね。」
石尾「いや、是非。そしてもし良かったら他の方にも、自分の大事な方にも是非教えてあ
げて欲しいなと思うし、この社会貢献クラブはね、5月から始まって長く募集しな
かったからすぐに定員いっぱいになってですね、来年の3月末までで終わりだけれ
ども今入った方だけ、5年間私と一緒に活動する、経験を共にすると人生をいきい
きとするような形になっていて、実はもう入口がほんとに少なくって、あっという
間になっちゃっているんですけれども、それでもこれを聞いてなんかピンと来た方
とか、自分の人生をもっとより良く変えていきたいな、もっと幸せな方をたくさん
増やしていきたいな、というふうに思われた方がいらっしゃるのであれば、まぁど
こかしらに連絡してください。」
安部「もし宜しければそちらのリンクとかって貼らせて頂くことって可能ですか?」
石尾「あのー、もし良かったらですね、私自身の連絡先ではないんですけれども、Club33
のメディア担当メンバーさんのおひとりで、今日もこの素適な対談をセットアップ
して下さいました、松野さわさんという方、本当に素適な女性なんですけれども、
さわさんという方がいらっしゃって、もし良ければさわさんの方にDMを頂けまし
たらというふうに思います。」
安部「承知しました。では、松野さわさんのリンクを貼らせて頂いて、でそのなかで精査
して頂くなかでですね、ミミさんとご縁頂ける方はいらっしゃるということで、こ
れも凄い。超ラッキーですよね。これを聞いている方々にとっては。」
石尾「ありがとうございます。もうこのせっかくの対談に出させて頂いて、この機会だけ
でとなっております。」
安部「リスナーの皆様、やりましたよ。狭き門ですが。」
石尾「是非このチャンスを活かして頂けたらなと思います。」
安部「色々ね、先ほども素適なビジョン語って頂いたんですけど、なんかちょっとこう個
人的に気になった部分質問1個だけさせて頂いても宜しいですか?」
石尾「はい。」
安部「ミミさんが理想のおばあちゃん像みたいな」
石尾「あります。」
安部「お伺いしても良いですか?」
石尾「もう、あのー、「このおばあちゃんの話、めっちゃおもろいなー。」っていうふうに
思ってもらえるような、おばあちゃんっていうのをなりたいなって思っててですね、
やっぱりこのおばあちゃんの話なんか聞いてて退屈やなーってこっくりこっくりさ
れるよりかは、なんでこんなドラマティックなのーってもういくら話し聞いても面
白ーいって、家出でハワイにいって起業して経営して、会社さん社員さん幸せにし
て、○○で、○○でってなんかいろんな「面白いことしてるなー。」って、「こんな
人とも知り合いで。」みたいなそういう面白いドラマティックな人生を送れるような
おばあちゃんになりたいなと思います。」
安部「いやー、最高ですね。もうなんか確実に今その階段を踏んでいるような感じがして
ならないというか。」
石尾「ありがとうございます。皆さんには結構面白いというふうに言って頂くんですけど、
ただ私は結構まあ自分の人生ってなんか自分から観たらあたりまえのことが多いの
で、まだまだスタートラインだなというふうに思って、これからの人生をこのClub33
のメンバーの皆さんと一緒により面白くドラマティックにレジェンドをいっぱい作
っていこうというふうに思ってます。」
安部「ありがとうございます。もう本当に時間はあっという間でございましてですね、も
う残りわずかとなっておりますので、もし宜しければですね、ミミさんからここま
で聞いて下さっている方々へラストメッセージを頂いても宜しいでしょうか?」
石尾「はい、ありがとうございます。今日、聞いて下さっているのは男性の方もいらっし
ゃるし、女性の方も多いというふうに伺ってます。皆さんやっぱり特に女性の方
もね、貢献心が凄く多い方がたくさんいらっしゃるかなと「こうしてあげたい」と
か「社会にとっていいことしてあげたい」とか思ってるけれどもまだ実行できてな
い方、まだ実際に行動に移せてない方も多いんじゃないかと、そして、社会貢献や
ボランティアをやっているんだけれどもそれにしては凄く自分の時間もお金も使っ
てしまって疲弊してしまっている、心をすさませながら他者貢献をしてしまってい
る方もいらっしゃるんじゃないかと、それって本当は理想ではなくって、本当はで
すね私は皆さんにやって欲しいのは、自分のチカラで経済力を付けて、富を生みだ
しながらそれを循環させていくと自分の疲弊することなく、やっぱり影響力を高め
て、貢献をしていくということをやって欲しいなというふうに思ってます。その為
には、視野を広げる、視座を高める、そして影響力を高める、そういうことをです
ね、是非やって頂けたらなというふうに思うんですけれども、あっ、もちろんね経
済力を高めるというのもそうですね、クラブに入って下さった、メンバーさん、た
った2週間で売り上げが110万、180万、60万、80万アップ、今1ヶ月目
で起業初期の方でも、1ヶ月333万売上上がったとかですね、みなさんやっぱり
ちゃんと経済力も高めながら、そしてそれの余裕を持って社会に貢献するという方
がちゃんと出てきてますので、そういうふうにバランスよくして頂けたらいいのか
なぁというふうに思ってます。」
安部「はい、ありがとうございます。本当にまだまだお伺いしたいことはあるんですけど、
一旦ここでですね、お時間となって参りましたので、終わっていこうかなと思いま
す。本日のゲストさんは、会社顧問であり、バイリンガル投資家、そしてご活躍さ
れていらっしゃいます、石尾ミミさんでした。本当に貴重なお時間とお話しを頂き
ありがとうございました。」
石尾「ありがとうございました。」